六度法|3つのルールできれいな字

六度法で  心 したごころ りっしんべん

「心」はシンプルな字ですね。①②③④の長さ・方向・間隔・配置を押さえればきれいに書けます。
① 左下に向かう「長い点」。終筆は「払い」ではなく「止め」です。
② 2画目の曲線が重要です。右下にしっかり引っ張り、「はね」は左上方に向けます。「はね」の寸前で少し持ちあげましょう。
私の字を真似てください。「真似ぶ」が「学ぶ」に通じます。
③ 「短い点」です。1画目の始筆と3画目の終筆を右上がり6度に配置します。
④ 3画目の終筆と4画目の終筆も右上がり6度にします。

「思・念」のように、パーツの下にあるのが「したごころ」です。
単独の「心」よりも平たくするために③と④を低くします。
②はしっかり引っ張り、「はね」は左上方に向けます。
小1~6の1006字には次のように21字もあります。
   思悪意感急想息悲愛億念恩志態徳憲誌窓忠認忘
2画目の始筆を上のパーツに接近させるのがポイントです。

「りっしんべん」というのは、「心」を「立てる」形ということで、
「快・慣・情・性」の左パーツです。
筆順は、左-右-中です。この筆順が書きやすく、形も整います。
① とも終筆は「止め」です。「小」の1画目のように下に払うのは
いけません。
③は真っ直ぐにすっと伸ばし、むろん幅広にしないことです。