六度法|3つのルールできれいな字

2014.9.26 今日からできる・・再々論

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内部に埋まっている箇所にも「右上がり六度法」を

「今日からできる・・再論」で述べたのと同じ要領で書ける箇所がほかにもあります。
「空」の4・5画、「深」の6・7画、「穴」の4・5画、「金」の6・7画、「沿」の4・5画です。「沿」以外は、字の内部に埋まっていて気付きにくいのですが、「縁の下の力持ち」の役割を果たします。

スソも「右上がり六度法」

また、例字のスソのテン線にもご注目ください。ここも縁の下で支えている“隠れ6度”です。ここが右上がりになっていないと、そこが邪魔になって、「大」の横画が「右上がり六度法」にできず、空白ができてしまいます。パーツの上下間の無用な空白は「きれいな字」にはマイナスです。

右パーツと左パーツも「右上がり六度法」で

埋まっている箇所に比べれば、「川・非・比・化・竹・村」などは簡単ですね。「比・化・竹・村」などから左パーツ(偏へん)と右パーツ(旁つくり)のバランスがつかめないでしょうか?

小1からできる「右上がり六度法」

「小・学・校」の3字は、どれも小1配当の80字に入っています。「右上がり六度法」を使えば「小学校一年生」と「きれいな字」で書けます。その自信と喜びは、漢字学習の意欲につながり、それが語彙を増やし・・という展開を思い描くことは、それほど我田引水ではないだろうと思いますが、いかがでしょうか。

お名前・ご住所でお試しを!

前回と今回とで述べたことは、じつに簡単、それでいて強力な整字技術と申せましょう。お名前やご住所にも含まれているので、お試しになってみてください。昨日までと感じがきっと違います。

六度法アプリで「見取り稽古」を

六度法アプリなら、常用漢字2136字の六度法を使ったモデル字がご覧になれます。
芸能や武道でいう「見取り稽古(げいこ)」とは、見ることによって感覚化することを言います。アプリは「整正字」のための「見取り稽古」です。